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2010年11月 1日 (月)

家族でサーキット、子供とサーキットの楽しみ方2 MSアクセラ

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家族の休日とサーキット遊びの両立ができるか考えてみる企画の第2回目。
第1回目(家族でサーキット、子供とサーキットの楽しみ方1)では、走行会に参加するまでの準備について書いた。
今回は走行会当日の行動について考えてみる

スタンス3:家族全員一緒を基本とする。

休みの日にパパだけコソリと早起きしてサーキットに行く。これなら話は早いし、走ることそのものは純粋に楽しめると思う。
しかし、あえて全員一緒に、を基本ルールとする。
俗に言う「家族サービス」などというものは、その概念自体が自分には存在しない。チビたちが親から離れていくまでは、できるだけ多くの時間を共有する。チビたちに手がかかろうが、多少パートナーに負担がかかってしまうことがあっても、家族が一緒に休日を過ごす、そのこと自体を楽しむ、この考えが全ての基本だからだ。

スタンス4:パパが全力で家族の世話をする。
さて、サーキットで開催される走行会は、たいがい朝の集合が早い。8時集合なんてざらでである。そういう場合は夫婦で5時台に起きだして、朝ごはんとお弁当の用意、子供たちを起こして着替え、朝を食べさせてクルマに乗せるまで、とにかく余裕がない。早朝からスキーに行くのと要領は同じである。

走行会は半日、或いは終日のうち20分程度を1回として複数回か出走する方式が多い。
この出走の合間に他車の走行を観たり、クルマ仲間同士の会話に花を咲かせたりして、そういった時間を楽しむのが本来の過ごし方だと思う。
しかし、チビズのパパは全くその余裕がない。出走するまではチビたちから目を離さず、出走開始時間が迫ると後の面倒をママに託してクルマに乗り込む。走行を終えてピットやパドック(クルマを停めて置く場所)に戻ってきたら、早速チビたちのもとへ戻る。この繰り返しである。もちろんチビたちの写真やビデオを撮るといった作業も疎かにはできない。
そう、とにかくその日は大忙しなのである。
無理を押して自分だけが楽しむイベントに全員で来ているので、少なくともチビズができるだけ楽しめるように努力することがポイントと言えるだろう。
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スタンス5:冷静に、絶対にクルマを壊さない。
チビたちばかりに気を取られがちであるが、サーキット走行というのはドライバーの精神面に負担がかかるものである。
一度コースに飛び出してしまえば、アクセル全開の連続であり、またブレーキによる減速も一般道のそれとは次元が全く異なるものとなる。
サーキットによっては直線区間で時速200キロを大きく超えるようなところもあるし、時速百数十キロでコーナーに飛び込んでいくには度胸も必要だ。タイヤが滑り出すギリギリのところでコントロールしながら旋回(曲がる)することがサーキット走行の醍醐味といっていい。
いずれにしても、コントロールを失ってどこかにぶつかってしまうリスクは常にある。
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一方で、自分がサーキットを独り占めして走る訳ではないので、他にも多くのクルマが一緒に走っている。自分より速いクルマに抜かしてもらうとき、遅いクルマやスロー走行しているクルマを抜かすときは、やはり神経を遣う。何かのミスで接触すれば、程度の大小はあるものの、大事なクルマが壊れてしまう。場合によっては自分のクルマで帰宅できなくなることだってある。とにかく走る者同士、お互いのクルマを大事にすること。レースで勝利することが目的ではないので、これは重要である。

当たり前なことだが、誰かに抜かれるのは気持ちの良いものではない。レース(競争)ではないので、抜いても抜かれても何がある訳ではない。それでも「あいつに負けたくない」という気持ちが湧き上がることがある。また、ときにはマナーのよろしくないクルマに出会ったりもする。
そういったとき、いかに自分を冷静に保って自分のペースを守れるかも忘れてはならない技術の一つである。前述の通りクルマは限界ギリギリのところで走っているので、冷静さを欠いた状態のドライブは非常に危険である。かといって、安全ばかりを考えてばかりではサーキット走行そのものを楽しめなくなってしまう。人間(男には、かな?)には闘争本能があるので、そのあたりのバランスをうまくとることが必要だ。


以上、2回に渡って「家族でサーキット、子供とサーキットの楽しみ方」について考えてきた。
実はここに記さなかった大事なポイントがある。それは・・・「ママの理解」
おっ、間違い。将軍、我が軍の将軍からお許しをいただいていること。
最もハードルの高そうな結論をもって、ずるい終了としたい。

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