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2010年12月12日 (日)

12/11ロッソコルサ 第19回スポーツランド山梨走行会 マツダスピードアクセラで

2010/12/11土曜日。調布にあるイタフラ車専門店「ロッソコルサ」さん主催の、「第19回スポーツランド山梨走行会」に参加した。タクマロンさんからの紹介で開催を知ったのだが、ランチアデルタHFを駆るタクマロンさん自身は、都合により急遽参加をキャンセルに。いつもは2家族の夫婦で計3人のチビズを引き連れてサーキット転戦していたが、今回初めて我が家だけでの参加となった。考えた結果、我が家のチビ軍曹3歳とチビ二等兵1歳のうち、好奇心旺盛で若干危険な存在の二等兵は、私の両親に預けていくことにした。

7:30現地集合と早朝のため4時起床。4:35に青葉区の自宅を出発。中央道調布IC~韮崎ICをゆっくりとしたペースで快調に走り抜け、7時過ぎには現地に着いてしまった。
スタッフさんの乗るクルマも到着したばかりで、参加者では一番乗り。山梨県の山中ということで、気温はほぼ0℃か氷点下。寒い。その後、続々と参加者のみなさんが集結してきた。予め判ってはいたが、プジョーを中心として輸入車がほとんどで、我がマツダスピードアクセラは少々異色な存在か。

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コース下の駐車場に集合。ゼッケン貼り付けやライトのテーピング等の準備をする。

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チビ軍曹とママ。道中ぐっすり眠ってご機嫌の朝食。

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順次パドックへ移動してクラス毎に整列。

例年より参加台数が少ない模様で、私の参加クラスは4台。タクマロンさんの欠席で実際には3台であった。クラス分けは概ね排気量&パワーで行われたようで、共に走るのはランチアデルタHFコレチ(タクマロンさんと同じ)、ポルシェ911(964型)である。

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走行開始
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コースはとにかくテクニカルだ。私自身は富士のレーシングコースと袖ヶ浦以外で初めてのコースである。考えるより身体で反応していくタイプのコースで、とにかく操作が忙しい。メインストレートと4コーナー(1回目のヘアピン)手前で一瞬3速に入れる以外は2速のまま。ブレーキングとステア操作がタイムのカギを握る。パワーだけではタイム差はつきにくい。
15分x6本構成の1本目。まず44秒728。タイトな第2コーナー登り急勾配で、前輪への荷重が抜けて、タイヤが路面を掻きむしってしまう。フロントヘビーなFF車であるマツダスピードアクセラには苦しい場所だ。
2本目でそのあたりを意識して、44秒022まで更新。上位勢は既に43秒台に突入している。
ピットの各所のTVモニターに、上位10台までのベストラップが表示されており、なんとか7~8番手で残っている。ここから脱落したくはない。
3本目でも色々と試行錯誤してみるものの、44秒前半が壁となりタイムは伸び悩む。
44秒台をコンスタントに刻めているので、いずれかの箇所をブレークスルーしないと、それ以上にはならないだろう。
ここで1時間の昼休み。

チビ軍曹の動きだが、どのサーキットに連れていってもパパの走る姿には興味がない。お絵描きや折り紙をしたり、一人でおままごとをしたりして過ごしている。FSW富士のような巨大なサーキットだと色々探検する場所もあるのだが、ここスポーツランド山梨は、パドックスペースが小さくて危険なため、あまり自由に遊ばせることは難しい。もう1組小さな子供連れで参加されている方がいたが、やはり同じように過ごされていたようである。

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ピット内にでかでかとお店を広げ、チビ軍曹お遊び中
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サーキットは市街地から離れた山中にあるため、食事の用意は前日から周到に。
朝は寒かったが、次第に日差しも照りつけ、穏やかな陽気となった。

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まぁ強制的にサーキットに連れてきているので、走行の合間にはなるべく一緒に遊んで、楽しませるようにしているが。本人はどう感じているのだろうか。

さぁ、午後の1本目。エンジンもタイヤも冷えている状況でのアタック開始である。
ポイントを絞ったのは一箇所。最終コーナーの1つ手前に、2速全開で緩やかに左へ下りながらフェイント気味に一気に右へ切り返す箇所がある。右にかかった荷重をアクセルを抜くと同時にステアを入れ、一気に左に移す。車体がきしみそうな急激な荷重移動により、左リアの粘りが求められる。どこまで粘れるか、リアタイヤから伝わるグニャリとした感触を腰で感じながら、徐々に進入速度を上げていく。クルマとの対話を楽しむ最高の瞬間である。
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ここがグニャリとする箇所。進入速度が速すぎると、ガードレールに吸い寄せられる(怖)

結果、43秒981。この日全98周のベストラップ更新を達成した。
5本目、6本目とトライするも、43秒台はこの一周だけだった。
トップグループは既に42秒台に。全21台の参加車のうちランキング8番目という結果であった。
6本目にはガソリン残量の警告ランプが点灯。なおも走り続けたが、ガス欠を考慮して途中で走行を中止した。60リットルタンクを使い切ってしまったのだ。※横浜で満タンにし、山梨までの往路を含む。

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トップグループの3台。Z4クーペ、E36型M3、アルファGTV3.0
みなさんはロッソコルサ走行会の常連さんのようである。
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軽い!速い!ルノー5に、アルファGTV

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テクニカルサーキットはパワーだけではない。軽さ、テクニック、恐怖心の克服。
様々な要素でタイムは形成される。
もちろん一番大事なのは楽しむこと。タイムも気になるけど・・・


最後のまとめにロッソコルサの社長さんから、参加台数が少ないことへの危惧について。
もちろん私も感じる。経済の低迷や趣味の多様化は不可避な事実もあるけれど、やはりクルマを走らせることの楽しさ、高揚感は失いたくない。
できる限り、志を持った仲間達を応援していきたいと思う。


今回は参加の準備段階から完全燃焼できた。
スポーツランド山梨。終わった後の疲労度から言って、本当のスポーツ走行を感じた。高速サーキットでは味わえないクルマの挙動と運転技術。
参加できて本当に楽しい走行会イベントであった。

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コメント

タイヤが・・・まさにツルツルになりました。
18インチ4本。きついなぁ。

1回だけ、第1ヘアピンでタイヤバリヤにいきそうになりましたよ。2コーナー後の下り坂でボケッとしてたら操作が遅れてしまい。なんとかダート部分で止まりきれましたけど。
壊さなくて良かった。

投稿: シホインド | 2010年12月13日 (月) 09時33分

行けなくてすみませんでした。
でも満喫されたようで、クルマも無事帰って来れたようで良かったです。

投稿: タクマロン | 2010年12月13日 (月) 00時18分

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