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2011年3月 1日 (火)

3/1子育て放棄のニセコバックカントリースキーツアー 準備日編

ついに北海道ニセコへのバックカントリースキーツアーの1日目となった。
空路千歳空港へ入りレンタカーをピックアップ。一路、倶知安(くっちゃん)町を目指す。

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千歳空港のレンタカステーションは巨大。まるでアメリカのレンタカー営業所のよう。
今回の相方はTeamMPのko1先生。1児の父。私も2児の父。
これは滅多にない千載一遇のチャンス。やるところまでやる覚悟である。
2人しかいないくせにクルマは7人乗り。しかし、スキーや巨大なバックパックを放り込むバックカントリーにはちょうど良いユーティリティを持つ。

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千歳から2時間強で倶知安の町に入る。羊蹄山が雄大である。

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ニセコアンヌプリ峰の山麓に広がる、ヒラフ、ビレッジ、アンヌプリの各スキー場。
いま、アジアやオセアニアの国々から、リゾートとしての絶大な人気を誇る。
事実、夜のヒラフスキー場周辺や飲食店は外国人のほうが多い程の人気ぶりである。

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今回のツアーのベース基地。グリーリーフホテルに到着。
元々はニセコ東山スキー場として西武系コクドが運営していたが、これをマレーシアの財閥に売却し、プリンスホテル新館がヒルトンホテルに。本館はグリーンリーフホテルとしてリニューアルされた。そのおかげもあって、建物の構造はそのままに建具や施設が新しくなっていて非常に居心地が良い。
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ツイン洋室の様子。広さは平均的だが合格点である。

さて、1日目の課題はバックカントリー用具の使い方練習。
シールといってスキーの裏に貼り付けるナイロンテープがあり、これによりスキーは前には進むが後ろに下がらず、そのまま登坂していけるという優れたアイテムである。

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次にスキーで登坂するためには、通常のアルペンバインディング(ブーツをスキーに固定する金具のこと)では、かかとがあがらず、上り坂ではかなり厳しくなる。よくかかとをあげて膝を折り曲げて滑るテレマークスキーを御存知の方もいるだろう。まさにあの要領である。
通常のアルペンスキー用金具のままにこれを解決するため、写真のようなアルパイントレッカーという特殊なアタッチメントが存在する。
ブーツにアルパイントレッカーをはめてから、バインディングに装着する。すると、あたかもテレマークスキーのようにかかとを上げて歩行することが可能になるのだ。

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シールとアルパイントレッカーでスタスタと登高(斜面を登坂すること)をはじめたが、勾配の緩いうちは良い。徐々に勾配がきつくなるとかなりの重労働となってくる。更に気温はマイナス5℃程度のはずなのに、汗だくになってくる。きつくなって休むと途端に寒くなる、といった繰り返しである。
いずれにしても、本日は人生初のシール登高。若干バテ気味で練習を終えた。

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さて、ここでやめればよいものを、30代ヒマなオヤジ2名は、ナイターを滑るなどという無謀な計画を持ち出した。
実はニセコひらふのナイターは、日本でトップの規模を誇るのだ。ゴンドラも稼動し、クワッドとトリプルの各リフトを乗りついで、かなりの高度まで照明灯が燈っている。日が暮れた途端にぐっと冷え込む気温と相まって、貸切状態のパウダーランが楽しめる貴重な場所なのである。
また、明日のパウダーガイドツアーに備えて、装備類を入れたバックパックを背負った状態のでの滑りにも慣れておかなければならない。

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キング第3トリプルの降り場付近。ここからニセコの街明かりや、広大なひらふゲレンデが望める。ニセコに来たことを実感する最高の場所である。

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広大な斜面を自由にターン弧を描いて滑り降りる。
ko1もシホインドも、パウダー用のファットスキーのため、細かいターンよりもスピードにのった大回りターンで雪けむりを舞い上げながら、至福のひと時を楽しんだ。

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やめればいいのに、ナイター券の元をとろう根性が働く。足もついて来ないのに7本も長距離滑走し、結果は言わずもがな・・・。
写真は疲れ果てて夕食で入ったラーメン屋にて。

やはりニセコは最高である。

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コメント

こんにちは。ニセコのブログを色々読んでたらコチラのブログに辿り着きました。写真が綺麗でオシャレなブログですね。行きたいです。

投稿: 萌音 | 2014年2月27日 (木) 08時09分

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