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2012年9月

2012年9月29日 (土)

YAMAHA PASナチュラLスーパー 12年モデル 電動自転車サイクリング

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7年間使い続けた電動自転車にガタがきたので、新車を調達しました。
YAMAHA PAS ナチュラLスーパー というグレードで、YAMAHAの電動自転車ラインアップの中ではアシスト力最強を謳うモデルです。
住んでいるエリアは急坂がたくさんあり、チビずを載せて駆け上がるには何としても強力なアシストが必要でした。
電動自転車は、現在の技術力をもってすれば、フル電動にすることも可能なようですが、それができないのは、法規の問題のようです。現在は、人力:アシストの比率は1:2と定められており、メーカーはこれに則った出力までしか出せません。更に、実効値としては1:2まで出ていることはないようで、1:1.4~1.6くらいがいいところのようです。ところが、7年前に購入した当時の法規は人力:アシスト比率は1:1でしたから、最新モデルでは相当な進化を遂げているだろうという見込みで新車を買いました。

あまり細かいことはどうでもいいのですが、同じYAMAHAの電動自転車でも7万円台~13万円くらいまでと幅があります。アシスト力が強化されているモデルは、後輪のハブやギア、チェーンといった駆動系が強化タイプに換装されているようです。新しく買った後に、確実にアシスト力が向上していることを感じたかったので、とにかく最上級モデルにしておけば文句ないだろうという感じで、このモデルにしました。

結果は...初めて電動自転車に乗ったときのような強烈なインパクトはありませんでしたが、アシスト力が強くなっていることは体感できました。
チビを乗せて、荷物も積んだフル積載状態であっても、おおよそどんな急坂でも簡単に登っていけます。発進時も軽い踏み込みだけでスピードを上げることができます。
7年前のモデルでは少し苦しかった急坂も、ある程度チカラは必要ですが、確実に楽になったと言えると思います。

代償として、速度が出ません。。内装3段のギア比率の問題が大きいと思うのですが、トップギアの3段目でも、ある程度スピードが出ると、それ以上加速するのが億劫になります。
もちろんやろうと思えば加速できますが、やはりこれも法規の問題でアシストがゼロに近くなりますので、電気の力でどこまでも加速できるという訳ではありません。
近年、自転車による事故が増えていることを考えると、これは仕方ないと思います。確かにスピードを出すと危ないですし、当然、そういう事故は起こしたくありません。

総合的には、電動自転車は、子供を乗せたり、坂が多い場所で使う場合にそのメリットを享受できると思います。また、平坦地でも、軽くこいでいけるので、かなり遠い場所まで行っても疲労度が違ってきます。以前に実験したことがあるのですが、市街地の10キロ程度の距離であれば、クルマで行く場合に比べて、1.5倍くらいの時間で行けるような感覚でした。もちろん遠くなればなるほど、差は開いていくと思われますが、細い道でも入っていける自転車は意外と速い乗り物です。

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と、いうことで、ついに念願だった、家族全員でのサイクリングへ行きました。
7年前のモデルでも、まだまだ乗れます。ママが乗って、楽々進んでいました。
いつもクルマで行って、停める場所に難儀していたエリアでも、軽い気持ちで寄り道しながら楽しく行動できました。クルマだと目にも入らずに通り過ぎてします場所も、自転車だと景色がゆっくりですから、新しい発見が多かったです。
チビたちも、乗っている間は静かにしていましたし、後で聞いたら楽しかったようです。2台目の電動自転車、とても有意義だと感じました。



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2012年9月26日 (水)

9月の長野県立科町旅行 ゴルフ5 R32で

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9月になって涼しくなったので、常宿にしている長野県立科町のリゾートへやってきました。
今回はチビたちの祖父母も一緒です。

1日目はアイスクリームで有名なシャトレーゼの白州工場見学へ。南アルプスの湧水が豊富な白州にあり、10分程度の簡単なものですが、アイスやケーキの製造ラインを見学することができます。予約制なのですが、平日に関わらず結構な人が訪れていました。

今回はリゾートを堪能すると決めていたので、夕食で満腹&酔っ払いの一行は、チビたちの熱意に負けてボーリングを。。チビ専用の転がし台を使って頑張って投げていました。
ガーターに落ちないように柵がしてあるレーンなんですけどね。。

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2日目は宿からほど近くにある女神湖へ。
もう何回も来ているのですが、今回は6人がいっぺんに乗れる「大白鳥」という足こぎボートにのりました。チビ二等兵が舵をむやみにグルグル回すので、ろくな航海ができません。


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午後は、鷹山ファミリー牧場というところへ。
ブランシュたかやま、というスキー場にある牧場で、牛の乳搾りや乗馬体験ができます。
チビず定番コースという感じなのですが、5歳と3歳ではどうしても行けるところが限られます。

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チビ二等兵は、動物たちを怖がりません。やっぱり男の子なんだなと思いますが、どうでしょうか。だいぶ1人でできることが多くなってきました。

3日目は朝から大雨でした。かなり降っていたので、早々に帰ることにしました。
原村にある自由農園という野菜直売所。原村は八ヶ岳の麓に広がる良いところで、とにかく野菜がおいしいです。いついっても混んでいて、併設のレストラン、808というのですが、ここでも野菜を使った料理が食べられます。地のものを感じる良いところです。

雨の中央道を走り、明るいうちに横浜まで戻ってきました。



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2012年9月17日 (月)

1KBUBF ゴルフ5 R32オーナーが語る使用感 DSG編

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 以前に同じ題名でブログに使用感を記したことがありましたが、ゴルフ5 R32に乗り換えてからある程度の時間が経ったこともあり、改めて使用感を書いてみようと思います。
今回はVWグループの特色であるDSGについてになります。

 そもそも、このクルマに乗り換えた大きな理由は、ママでも運転できてサーキットにも行け るクルマだからなのです。私自身は本当はクラッチペダルのあるMT車に乗り続けていたいので、運転感覚にもどうしてもMT的なものを求めてしまいます。ここで言うMT的というのは、曖昧な言葉ですが、集約すると次の点だと考えます。

クラッチをつないだときに駆動力の変化を感じられること

 このクルマを街中やサーキットで走らせた結果、この点だけはどうしてもMT車には適わないという結論に至りました。
このクルマのトランスミッション、DSGは非常に良くできたセミオートマのシステムだということは間違いありません。よく報告があるように、停止状態から発進するときはクラッチ制御がギクシャクするときがあります。特に微速で動くときに、クラッチのON/OFFを繰り返すような動きがみられます。
一度発進すると、その後は全く変速ショックなくシフトアップしていくので、この点が走りのスムーズさや高級感として考えたときは価値があるのだと思います。これはサーキットスピードにおいても変わりはなく、とかく変速ショックが出やすいシフトダウンでも、システムが回転合わせを緻密に制御します。システムが予測したギア段とは異なるギア段が選択された場合でも、ブリッピングのタイミングを巧みに延ばことによって、シフトショックを発生させずにシフトダウンを完了させます。逆に言えばシステム側がクラッチやギア類の駆動系を保護する制御を働かせるということでもあります。

開発段階におけるシステムの適合の際に、こうした制御パラメータは、各部機構を保護するように設定されるためだと考えられます。ゴルフクラスの乗用車では、耐久性と信頼性はマスト事項であり、各部機構に負荷がかかり続けるような設計になっていないのは当然のことだとは思います。恐らく、制御パラメータを取り方によって、シフトショックを演出するようなセッティングにすることは可能だとは予測されますが、量産車としてはそれは望めないのだと理解します。

たとえば、フェラーリをはじめとするスーパーカーの類では、エンジンパワーやその用途を考慮して、駆動系の機構は段違いの強度と耐久性をもって設計されるのだと思います。それに伴って、もっと攻撃的なセッティングが可能となり、結果として運転者は刺激的な感覚を味わうことができるようになります。更に言えば、シフトスケジュールのモードを選択できるようになっているクルマもあり、これはまさに先に書いた制御パラメータを、運転者が任意に変えることができるという仕組みです。

残念ながら、ゴルフ5 R32ではシフトスケジュールを可変させることはできません。
制御パラメータを人間の感覚で任意に可変できるシステム。それを容易に実現しているのは、クラッチペダルを持つMT車だということができると思います。
DSGは優秀なシステムですが、任意のタイミングでクラッチをON/OFFできる点、この点に限っては、どうしてもMT車に適わない、というのが現時点での私の感想になります。

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