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2015年3月29日 (日)

ファミリーカー視点から見たRX-8

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スキーや旅行などの長距離にはゴルフR32、週末の足にはRX-8を使う。MTを操る楽しみで選んだクルマなのだが、R32と比べるとやはり低回転域での力感が足りない。交差点での発進、踏み込んだ時のダッシュ力といったあたりで、どうしても、もどかしさが出てしまう。
9000回転からのレッドゾーンを誇るロータリーは、もちろん回していくと相当速い。街中では6000以上に到達する機会など、ほとんどない。それくらい高回転域ではパワーが出る。

一方で、子供たちを乗せて出かける際、観音開きの後席ドアが重宝する。シートベルトさえ外してしまえは、4人が同時に乗り降りが可能だ。後席に座った子供たちからは、例え長距離であっても不満は聞こえてこない。トランクには2泊3日程度であれば、余裕こそないものの詰め込める。帰路に旅先で寄った野菜の直売所で購入した翌週の食材一式を持ち帰ることも可能だ。
これだけのスタイルと重心の低さを備えたスポーツカーが、一通り不満のない実用性を備えているのである。マツダの企画力は素晴らしい。

当然、欠点も多い。
床下に通る駆動系や排気管からの熱は、運転席に座るドライバーを直撃する。高速道路では、真冬でもエアコンを切りたくなるくらい暑い。
そして言わずもがなの燃費だ。街中はR32と同等だが、高速道路の一定速ではかなり差が開く。

しかし、RX-8が1台だけの状況になったとしても、なんとかなる気はする。クルマに万能性をもとめず、時には諦める気持ちを持てば、このクルマは十分なファミリーカー資質を備えていると思う。

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